事故事例ニュース

             
 

事故事例ニュース(第306号)

事故事例ニュース(第306号)
 
   
 
 
どのような事故か

①構内を移動中、街灯の線に気づかず、トラックの屋根を引っ掛け破損
 
②後退中、高さの確認を怠り店舗入り口の屋根に衝突

③荷下ろし場に後退中、高さを見誤り樋に衝突
 
上記事故は、一例にすぎません。
 ウイングを上げたまま走行し、天井の設備に衝突したり、構内の高さゲートに衝突したり……
 様々な状況で事故が発生しています
 
原因は

 構内事故での主原因は、『確認不足』が考えられます。路上と違い「危険意識の低下」から安心感が生まれ、確認不足へとつながって行きます。
 
この事故を防ぐためには・・・

①構内では徐行が原則です。そして十分に周辺確認を行ってください。また、自車両の高さを十分把握して、地上部だけでなく、建物の屋根などに衝突しないか上部の安全確認をしてください。特に、後退中はバックモニターでも後方上部は見えにくいので注意しましょう。
 
②荷下ろし後は車高が上がることを忘れず、その都度高さを再確認してください。

③ウイングや後部観音扉を開けたままでの走行は大変危険です。ロック機能や留め具を必ずかけてください。

③道路上にも、高さ制限のあるトンネルや高さゲートがありますので、標識には十分注意し、通行できるか不明の時は、一時停止し降車の上確認しましょう。
 
《事故防止上の注意点》

○上部の安全確認は忘れがちであるだけに、車高の高い車は特に注意が必要です。
 
○構内事故となればお客様の施設を破損することとなり、最悪出入り禁止となります。
 
○構内は狭い範囲に危険が集まった「危険の百貨店」と認識しましょう。特に、「初めての場所」や「夜間」であればより注意して走行しましょう。
 
○到着した安堵感や路上と比較して安心感が生まれ、注意への意識不足が生じやすくなります。「見るべきものを視て」、「確認すべきものを確認」することが大事です。
 

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