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【安全運転講習会及び研修センターご利用時の感染対策について】

【安全運転講習会及び研修センターご利用時の感染対策について】
 
①受講・受診時のマスクの装着については、3/13からの政府方針により個人の判断に委ねることとします。
②受講・受診時の手指消毒・検温にご協力をお願いいたします。
③講習・受診時の大きな声での会話はご遠慮ください。
④体調不良（発熱・咳・くしゃみ・風邪症状の場合等）の方は参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。
⑤講習会場によっては、規模を縮小し参加人数を制限する場合がございます。
⑥３密・換気対策には十分配慮いたしますが、感染状況等により中止・延期の場合は、事前に四交協ホームページ等でご案内
　いたします。
 
また、診断バス・個別事業所研修をご利用の際には、①～④及び⑥に準じます。
 
受講者・受診者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
 
 

緊急【高額補償事案多発！危機的状況！】【車両】

緊急【高額補償事案多発！危機的状況！】【車両】
 
 
令和5年12月19日
四国交通共済協同組合安全対策委員会
 
 
高額補償事案多発！
車両損害編！
 
① 信号停止中の大型車に追突 車両全損1,200万円
　　　赤信号で停止中の大型車にほぼノーブレーキで追突！
　　　相手の車両の修理に400万円。
　　　プラス休車損害が発生する見込み。
　　　総損害2,000万円の事故！
② 段差のはずみで山肌に衝突  車両全損 640万円
　　　段差のはずみでハンドルをとられ山肌に衝突。
　　　キャビンにねじれが生じ修理金額740万円。車両上限となり全損！
　　　山道のため一歩間違えれば転落していた事故！
③ 高速道路上で追突！一歩間違えれば重大事故
　 車両全損1,800万円 ドライバーは奇跡的に無事
　　　夜間、高速道を走行中、隣車線上のトラックに左斜め後ろから追突。
　　　相手積荷（電光標識）、高速道路のガードレールなど対物損害約600万円
　　　総損害2,400万円の事故！
④ 高速降り口の壁に激突！車両全損約1,000万円
  （トレーラヘッド全損500万円 牽引車全損500万円）
　　　対物損害1,000万円。
　　　総損害2,000万円の事故！
 
上記事故を含め９件で
 
　総損害   約1億5,000万円以上
 
 
 
 

緊急【高額補償事案多発！危機的状況！】【対物】

緊急【高額補償事案多発！危機的状況！】【対物】
 
 
令和5年12月6日
四国交通共済協同組合安全対策委員会
 
 
高額補償事案多発！
対物損害編！
 
① 輪留め設置ミス！無人走行事故  　   約800万円
　　　養鶏場内にて荷卸しのため停車中の契約車が無人走行となり飼料タンクに衝突。傾斜地であったため輪留めは
　　したが、設置方法に誤りがあった。
　　　飼料タンク、電気設備等に損害がでており、復旧には半年程かかる模様。
② 夜間居眠り!?高速道設備破壊！ 　  約1,000万円
　　　高速降り口の壁に激突！高速道路設備を破壊！
　　　燃料漏れにより道路汚損！
③ 高速道路上の追突！            　　　   約700万円
　　　高速道、パンクにて走行車線をはみ出し路肩に停車中のトラックに追突。
　　　現場は緩やかな左カーブの模様。相手にも過失請求予定。
④ 代車手配難航！パッカー車に追突！　 約500万円
　　　信号が黄色に変わったため停止したゴミ収集車に追突。
　　　収集車の箱にゆがみが出来るほどの衝撃。修理期間も相当にかかる模様。
⑤ 荷主の倉庫シャッターに接触  　　   約1,000万円
　　　ウイングを開けたまま倉庫から出ようとし、シャッターに接触。
　　　シャッターの支柱及び根元にまで被害発生。
⑥ 貨物車に追突              　　　　       約900万円
　　　国道走行中、路外に出ようとした貨物車に追突
　　　車両損害900万円のほかに、休車損害が見込まれる。
 
この６件で約5,000万円の請求が予想されます。
 
 
 

緊急【高額補償事案多発！危機的状況！】【対人】

緊急【高額補償事案多発！危機的状況！】【対人】
 
 
令和5年11月24日
四国交通共済協同組合安全対策委員会
 
 
高額補償事案多発！
危機的状況！
 
① 右直事故（意識不明）
4月16日20時30分頃、信号交差点にて、右折の大型トラックと対向直進のバイクが衝突。バイクを運転していた18歳男性が意識不明の状態
② 多重衝突事故（死亡事故）
6月2日9時30分頃、高速道にて多重衝突事故発生。
事故状況については、現在調査中。
③ 自損事故（死亡事故）
7月29日12時頃、山道にて長い下り坂を下ってきた大型トラックが
T字路を左折する際、横転。大型トラックの60代運転者が死亡したもの。
④ 出合頭事故（意識不明）
9月27日10時40分頃、片側2車線道路を直進中の大型トラックが、細い脇道から出てきた原付と衝突。原付の30代運転者が意識不明の重体。
⑤ 信号無視（死亡事故）
10月21日2時ごろ、信号無視で交差点に進入した大型トラックが、青信号で右折してきた大型トラックと正面衝突。右折大型トラックの60代男性が死亡したもの。
 
この5件で2億円以上の請求が予想されます。
 
年末年始は、交通量が増加し、例年重大事故が発生する傾向があります。
よく「視て」慎重な運転を心がけましょう。
 
 

四国交通共済協同組合とは

四国交通共済協同組合とは
 

　四国交通共済協同組合（四交協）は、トラック事業者の交通事故による損害填補に万全を期すため、中小企業等協同組合法にもとづき、高松陸運局（現：四国運輸局）の認可を得て、昭和48年3月に設立されました。

 

　四国４県のトラック業界にあって唯一の共済事業として営利を目的とせず、相互扶助の精神で、交通災害から個々の事業の安全を守り繁栄を願って、共存共栄のために合理的に組合は運営されております。

 
 
 
 
 
 
 
 
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