事故事例ニュース

             
 

事故事例ニュース(第281号)

事故事例ニュース(第281号)
 
   
事故事例ニュース
 
どのような場所か

コンビニの駐車場。
昼間で見通しは良い。
 
どのような事故か

トイレ休憩をしようとコンビニに入る。
駐車スペースから乗用車が発進。
トラックは、余裕を持ち大きく膨らませ走行。
安全確認のため左のミラーで発進した乗用車の動きを見ていた時、看板ポールに衝突した。
さらに、コンビニの駐車場に入った時、シートベルトを外したため看板ポールに衝突した衝撃によりハンドルで胸を強打した。
 
 
原因は

乗用車:
過失は無い。
 
トラック:
前方不注視。
怪我については、シートベルトを停止するまで装着していなかった。
 
 
この事故を防ぐためには

駐車場では、様々な動きをする自動車・バイク・自転車・歩行者がいます。
さらに看板などの設置物も存在します。
ひとつの事に気を取られてしまうと、別の危険発見が遅れてしまい事故へとつながる事もあります。
日頃から危険予知トレーニングを行い、状況によっては停止して確認する事も大切です。
看板ポールは上部に看板があり目立ちますが、ポール部分は細く、背景に溶け込み見落としやすくなります。
夜間であれば更に見えにくくなります。
 
シートベルトについては、効率的に降車しようと公道から外れた時に外すドライバーが時々いますが、シートベルトは特別な事情がある以外は停止するまで装着し続けてください。
 
 
 
《事故防止上の注意点》

  
○駐車場では縦横無尽に動く相手への注意。
 停止して確認したり、先に行かせたりして安全運転。

○背景に溶け込みやすい設置物がある事を常に認識。
 
○基本的に乗車から降車するまでシートベルトは装着。
 
 
 

事故事例ニュース(第282号)

事故事例ニュース(第282号)
 
   
 
どのような場所か

住宅街の生活道路。
民家ガレージの出入り口には植木が植えられていて。
見通しは悪い。
 
 
どのような事故か

民家ガレージから乗用車が左右確認をしながら徐行で出てきた。
トラックは減速しながら直進。
乗用車はトラックが直近に迫ってきてもブレーキをかけず、出会い頭衝突した。
 
原因は

乗用車:
ボンネットは路上に出ていたが、植木が視界を遮り、運転席が路上まで出ないと左右確認ができない。
したがって左右確認ができる状態になった時には、路上に自車がかなり出ている状態になる。
 
トラック:
ボンネットが出てくるのを確認したが、すぐ停止すると思いそのまま直進を続けた。
 
この事故を防ぐためには・・・

民家のガレージ出入り口付近には、門柱や植木などがあり左右の見通しは悪い。
また、ボンネットがあるタイプの自動車から左右確認をする場合、ドライバーが左右確認できる位置まで出てこないといけません。
よく「徐行しながら左右確認しながら出て行った!」との主張を聞きますが、左右確認ができる状態になった時には、かなり車が出てしまっています。
直進をしている側のトラックは、徐行しながら出てきた車を発見した場合「相手はこちらは見えていないかも知れない」と
警戒し、相手が完全停止するのを確認するまで徐行や一時停止を行ってください。
お互いのドライバーの顔が見えた時、初めて双方が安全確認のできる状態となります。
 
《事故防止上の注意点》

  
○民家の出入り口付近や生活道路では徐行してください。
 荷主の事務所や配送場付近でも同様に注意してください。

○こちらから見えていても相手からは見えていない場合があると言う事を常に認識しておいてください。

○まずプロドライバーから道路を譲る心がけをしてください。
 
 
 

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